ホテル技能実習生受入れのためのQ&A

Q1 来日する技能実習生はどんな人たちですか?日本語は話せますか?

  • 中国各省にある旅遊学校(ホテル業務を主体に学習する専門学校)の在校生で、年齢は18歳~22歳までの男女です。
  • 日本語は入学した時から勉強を始めますので来日するまでには約800時間以上積んでおります。さらに来日後の初期講習では、日本語専門学校にて173時間、徹底した訓練をします。
  • 当協会が選定した旅遊学校では日本人教師による日本語学習を行っており、日本のホテル、旅館でよく使う日本語テキストを、当協会が作成して学習に役立てています。
  • 当協会が現地学校で面接試験を実施して日本語、職業知識などのテストを行い厳選します。もちろん受入れをするホテル、旅館の担当者が同行することもできます。
  • 受入れ側の期待度や実習生の個人差で多少印象は変わりますが、難しい会話はともかく業務をする中でのコミュニケーションをとるには問題ありません。
  • 若い実習生達は吸収力があり、即戦力になるものと期待できます。

Q2 申し込み手続や、技能実習中の事務処理が複雑なのでは?

  • お申込時に必要な書類は、数多くの種類がありますが、当協会が作成し、ご確認の上ご捺印頂きます。
  • お申し込みから入国するまで最長で6ヶ月ぐらいかかる場合もありますので、受入れ時期は余裕を見てお決め下さい。
  • 技能実習期間中は「技能実習日誌」を記録していただきます。

Q3 技能実習は具体的にどんな職種になるのですか?

  • ホテル、旅館での業務全般の実習です。

  • ①宴会場の準備・配膳と下げ膳・バイキング形式レストラン要員など仲居さんの補助的作業、②フロントから客室までの案内、③中国人観光客への対応(通訳)、④客室準備、清掃・布団の上げ下げ、ベッドメイクなどルーム係りの作業、⑤館内のコーヒーラウンジ・レストラン・ラーメンコーナー等でのウエイトレス、ウエイターの作業、⑥料理の盛り付け・洗い場など厨房での作業、⑦直営売店での販売員、⑧館内施設全般の保守、清掃などです。

Q4 技能実習期間はどのくらいですか? 1日の技能実習時間はどのくらいですか?

  • 在留期間は入国日より1年間です。そのうち、入国した日より1ヶ月間は、当協会が合宿形式で初期講習を実施し、技能実習生に日本語、日本のルール・マナー等を学ばせた後、終了した後配属しますのでホテルでの技能実習期間は11ヶ月間となります。
  • 1日の技能実習時間は基本8時間(シフト制可)ですが労働関係法令が適用となりますので、残業・休日勤務は可能です。貴社の就業規則に沿った勤務シフトの調整をお願いしております。

Q5 宿泊施設(寮)は個室でなければいけませんか? 食事は特別なメニューが必要ですか?

  • 宿泊施設は個室でなくても構いません。広さは6畳に2人程度を目安として考えてください。(1人当たり3畳が最低の目安となります。)
  • 日本語の勉強のために、寮にはテレビを設置してください。
  • 食事は休日を含めて3食/日を用意して下さい。(食材については特に配慮して頂く必要はありません。他の社員と同等に扱って下さい。又、社食がない等用意が不可能の場合は、相当額を現金で支給して下さい。)
  • 寮費・食費は本人負担となりますので給与から控除できます。

Q6 受入れをした場合の費用はどの程度かかりますか?

  • 実習生に支払う給与(固定給)・監理団体に支払う監理費・出入国に伴う費用・初期講習費等全て含めおおよそ月額18万円~20万円程度です。

Q7 受入れられる人数は?

  • 受入れ人数は貴社の雇用保険加入者数により法定人数枠が決められております。

Q8 一般社団法人 国際教育研修協会の役目は?

  • 一般社団法人 国際教育研修協会は実習生制度の中で『ホテル実習生』に特化した受入監理団体です。実習生受入れの申請手続きから、入国、そして帰国するまでの間、受入れしたホテル・旅館及び実習生達に対し入管法に沿った指導・監査・教育・連絡など円滑に且つ適正な実習が実行できるようにすることが当協会の業務です。

Q9 実習生のホテル・旅館までの配属方法はどうなりますか?

  • 初回に限り、初期講習終了後、当協会の職員がホテル・旅館まで同行します。
    (最寄りの駅・空港までの送迎をお願いいたします)